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病院のリスクマネージメント
病院を取り巻くリスクとその防御について

(有)京都総合リサーチ  松本 先生 
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             病院のリスクとして
・医療過誤・事故・医療裁判(看護・調剤・オペ・事務・診断)
・病院経営(財政・投資・レセプト・競合等)
・災害(火事・地震等)
・犯罪(窃盗・詐欺・恐喝等)
・人的リスク(看護婦・Drの確保・信用度)
産婦人科病院の特徴的リスク
★医療事故・医療過誤・医療裁判

問題点
子供は「無事に生まれてきて当たり前」という感覚
事故後の処理や交渉に手間取ることが多い■■
弁護士は細かい交渉にはタッチしない■■■■■

★病院経営的リスク

不景気
治療費未払い 最近特に多い
少子化 評判と経営が今まで以上に密接に

★不妊・中絶

不妊治療→多胎・妊娠中毒症・流産の増加
中絶→社会的な制約・施術後の問題

トラブルが多くなってきている
■■■■■■■■■病院のリスク(犯罪)
1)最も多いのは窃盗                     
★薬物(睡眠剤・向精神剤)が特徴的→高く売られている
院内スタッフの窃盗もしばしば見られる           
★置き引き(大学病院・大病院)               
2)保険証詐欺・治療費未払い                
3)医療過誤にからんだ恐喝  
病院のリスク(恐喝)
病院自体への恐喝は少ない
多いのはDr本人の事故・女性問題やDrの家族や病院スタッフの事故など
ほとんど表に出てこない

実は泣き寝入りが多い
                防止策について
医療過誤・事故→先生方の方が熟知
医療裁判    →交渉は専門家に依頼
災害       →損害保険・RM・マニュある作成
犯罪       →RM・専門家への依頼
人的リスク   →人材紹介企業・信用調査
      院内外でのRM(リスクマネージャー)が不可欠
■■■■■■■■■■■具体的な内容は
医療裁判  →相手先との交渉を引き受ける
各種トラブル→速やかに解決の方法を提供
病院犯罪  →病院やスタッフへの窃盗・詐欺・恐喝などに対する情報提供
          発生時の速やかな対処を行う